NHKで8K放送の番宣をやっていました。
当然家のハイビジョンだと8Kは当然4Kすら見ることができないのですが、実際8Kが一般的になったらどうなるのでしょうか?
そもそも8Kとは、横幅が8000画素でハイビジョン2000画素の4倍の画素数を誇るという。縦横4かける4で16倍の画素数の解像度なっています。
そうなると圧倒的な再現度なので、ほぼ実物の物と変わらなくなるとのことです。
大体この手のテクノロジーは、今の画像でも十分だから特に欲しくないとか、興味ないってのが大方の意見なんですが、恐らくそういったわかりづらいけどすごいってテクノロジーの方が我々の生活に革命を起こすのでは無いのかなと思いますね。
恐らく3D映像のレベルも上がると思うので、オンライン会議とかの技術も上がると思います。
となると実際はリモートでもあたかも同一の場所にいるようなバーチャルオフィス的なものがメジャーになるかもしれないですね。
また、医療の分野もリモート手術とかの制度もかなり上がるんではないかなと思いますね。
検査やメンテナンスにおいても1枚画像撮れば細かいとこまでチェックできるようになると思いますし。
今後、5Gの技術と絡んでかなり革新的なアイデアが出でくるんではないかなとワクワクしますね!
1つのテクノロジーだけだとそこまでインパクトが生まれなかったものが、2個3個と組み合わせると途端に革命が起きるんじゃないですかね。